さかい内科クリニック 内科・循環器内科

新潟市西区小新の内科・循環器内科-日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医

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お知らせ

新潟日報「るーと」1月1日号に健康アドバイス:インフルエンザにかかってしまったらが掲載されました

インフルエンザにかかってしまったら

インフルエンザの診断

頭が痛い、寒気がする、節々が痛いといった発熱の症状が出たら、まずは熱を測りましょう。
37度程度の微熱ならインフルエンザの潜伏期間(1〜2日)かもしれません。できるだけ外出などは避けてください。やがて、38度以上の高熱が出たらインフルエンザが発症したと考えられます。高熱から少なくとも数時間、できれば5〜6時間ほど待って病院を受診することをお勧めします。診断キットが進歩したとはいえ発症直後は検査をしてもインフルエンザの反応が陰性となることも多いのです。あとでもう一度検査をすれば良いのではと思われるかもしれませんが、原則的に健康保険を使ったインフルエンザの検査は、1回の発熱につき1回しか認められていません。また、何度も病院へ行けば、感染を広めてしまったり、病院へ行ったためにインフルエンザにかかってしまうこともあります(予防接種を受けた方などは高熱が出ないこともありますので、インフルエンザの患者さんと長時間一緒にいた場合などは微熱でも検査を行う必要がありますので医師に相談してください)。
全く症状がないのに、風邪気味なのでとりあえず検査を受けたいというケースもありますが、感染が疑わしくない方には検査はできないことになっていますのでお断りすることもあります。

インフルエンザ発症から48時間以内の受診を

インフルエンザの発症から48時間以内に抗インフルエンザ薬を使用すると症状を軽くする効果がありますが、それ以上経過した場合は薬の効果は失われます。
このため、原則的に48時間以上たった場合インフルエンザの抗体検査は行えません。ただし、本当にいつが発症だったかはとても難しいので、医師に相談してください。
明らかに、2日以上経過している場合は検査をお断りするのがルールですのでご理解ください。

マスクの使用(咳エチケット)のお願い

病院を受診される方に、ぜひ守っていただきたいのは、熱のある方や咳をしている方は、必ずマスクをして病院を受診していただくことです。
病院には、心臓病などの持病を持つ高齢者がたくさんいます。健康な成人のインフルエンザは基本的に自然治癒する病気ですが、高齢者や幼児がかかれば命を奪われることもあります。また、病院には肺炎などの他の感染症を持った患者さんもたくさん待合室で待っています。
ご自身を守るためにもマスクの着用にご協力ください。

インフルエンザと診断されたら

インフルエンザの薬には、飲み薬と吸入薬があります。
どちらも発熱期間を短くする、肺炎や脳症などの合併症を予防する効果があります。どちらが優れているかは、明確な答えが出ていませんが、年齢、体重、うまく吸入できるかなどにより使い分けていますので、わからないことがあれば直接医師や薬剤師に質問しても良いでしょう。薬を飲んだ翌日に、まだ熱が下がらないので再受診される方もいますが、薬を飲むとA型で1〜2日、B型で2〜3日で熱が下がります。それ以上熱が続くようなら、肺炎などの合併もありますので受診をお勧めします。
薬はあくまで発熱期間を短くするもので熱が出なくなるものではないのです。

熱が下がったら

薬を飲んで熱が下がっても、発症後1週間ほどはウイルスを排出しています。
解熱したからといってすぐに出かけると、学校や職場にインフルエンザを広めてしまうことになりかねません。学校保健法では、発症してから合計6日間の出席停止が義務づけられています。大人に関して明確なルールはありませんが、熱が完全になくなってからさらに2日は休んだ方が良いとお勧めしています。

臨時休診のお知らせ

2020年

院長学会出席のため臨時休診とさせていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

新潟日報「るーと」12月1日号に健康アドバイス:インフルエンザの予防についてが掲載されました

インフルエンザの予防について

今年も、インフルエンザの季節になりました。今年は、正しい知識でインフルエンザを防ぎましょう。

インフルエンザの基礎知識

インフルエンザにはA型とB型があります。
さらにA型にはいくつかの亜型があります。38度台の高熱と咳や鼻水などの風邪症状を伴います。高齢者やワクチン接種済みのかたはときに37度台の微熱に留まることもあるので注意が必要です。
通常38度の発熱をもって発症としますが、熱がでた日の1日前から7日後まで感染力があり、高熱の3日後までが最も感染力が高いと言われています。学校保健法で、熱がでた日の翌日から5日間は出席停止となるのはそのためです。

インフルエンザの感染経路

飛沫感染

インフルエンザは飛沫感染により広がります。
飛沫とは咳やくしゃみをしたときに飛び出す微粒子で最大飛行距離は2メートルです。飛沫に病原体が乗って移動し、それが近くにいる人の鼻や口に入り込むことによって感染するのが飛沫感染です。
咳や熱があるときは必ずマスクをすることにより飛沫が飛び散ることを防ぐのがエチケットです。またインフルエンザ流行期に外出するときは、マスクをして飛沫を吸い込む事を予防しましょう。

空気感染

インフルエンザの人が同じ部屋にいて、換気が悪いと飛沫が空気中に濃縮してきて、それを吸い込むことにより空気感染することもあります。
締め切った部屋で湿度が低いと起こりやすいので、換気をする、加湿器を使用することが重要です。

接触感染

インフルエンザに感染した人がドアノブなどに触れると、ウイルスを含んだ鼻汁が付着します。そこに別の人が触れることによりインフルエンザが伝染します。
外出から帰ったら手洗い、うがいをすることが重要です。

インフルエンザワクチンについて

インフルエンザの予防にはワクチンが重要です。
A型とB型に対して有効です。重症化しやすい高齢者、心臓・呼吸器疾患などの患者さん、学校でたくさんの友達と長時間1つの部屋で過ごす子供さん、ご自宅に高齢者や持病を持つ人がいるかた、妊婦さんもワクチンでインフルエンザを予防する事をお勧めします。
ワクチンを接種すると2週間後から抗体が増え始め、4週でピークに達し、5ヶ月後に低下します。体にウイルスが入ってくると免疫系が反応して抗体の量が増えるので効果はもう少し持続します。
ワクチンを接種することによりインフルエンザの発症を予防し、高熱や喉の痛みを軽減しますが、100%発病を阻止するわけではありません。ただし、肺炎や脳症などの重い合併症にかかる事を予防できますので、本格的な流行前、早めにワクチンを接種することをお勧めします。

2019年度 年末年始休診のお知らせ

当クリニックの年末年始の診療につきましては、下記のとおりとさせていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

年末最終診療日
12:00まで

からまで休診

から平常どおり診察いたします。

インフルエンザワクチン接種のお知らせ

2019年度のインフルエンザワクチン接種を開始いたします。

接種開始:
から12月中旬まで
受付時間:
午前9:00〜11:30、午後3:00〜5:30

予約なしで接種いたします(保険証をお持ちください)。
予約診療の患者様が優先となります。お待ちいただくことがございますがご了承ください。

接種費用:
①65歳未満の方:3,800円
②65歳以上の新潟市在住の方:1,650円
③小学生以上13歳未満の方:1回目:3,800円、2回目:3,000円(当院で2回とも受ける方のみ)

2019年度 ゴールデンウィーク休診のお知らせ

当クリニックのゴールデンウィーク中の診療につきましては、下記のとおりとさせていただきます。

からまで休診
から平常どおり診察いたします。

皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。